インドネシアにおける養殖業(高級魚や海藻類)は重要な輸出産業として伸びていますが、海洋汚染対策や効率化が急務とされています。
マリンITの先駆者でもある和田教授や畑中教授を中心とした研究グループ(Upsideも参加)は、海洋環境のモニタリングや分析をもとに、今後5年間にわたり、その課題解決に取り組みます。
とはいえ、インドネシアで研究・運用を続けるには膨大な予算や現地パートナーも必要です。
そこで、JICA(国際協力機構)とJST(科学技術振興機構)の合同プロジェクトSATREPSの研究予算(年間1億円弱)ともに、インドネシア海洋水産庁の研究機関と協力して5月から活動を開始しました。
【養殖業 + IoT + インドネシア 2/4】に続く
にった
Upside
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