2018年6月29日金曜日

長野県小谷村で三年目のチャレンジ!

 

【平成30年度 「くらしつくり会社」構想検討支援業務】を長野県小谷村から受託しました。

小谷村では高齢化がすすむ環境ながらも、「誰もが最後まで自分らしく住み慣れた場所を暮らし続けられる村」を実現すべく、ヒト・モノ・コトをつなぎ合わせるサービスと住民の活躍の場をいかに創出するかを役場や医療福祉関係者を住民の方々と二年にわたり検討してきました。


生活支援サービスのニーズを議論したグループワーク@2016



車の運転が困難な高齢者向けの買い物バスツアーのスタッフの皆さん@2017

本年度はこれまでの行政サービスや民間事業との連携もはかりつつ、すきまを埋める役割や事業化を精緻化するための各種トライアルサービスを実施する予定です。

弊社にとっては、初めての行政案件の受託となりますが、これまでの経験と知見をいかし、住民目線で取り組んでいく所存です。
それらのサービスの裏側では、ICT/IoTがひっそりと機能している世界も実現すべく...

その詳細は後日報告します。


にった

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