沖縄のまん延防止等重点措置は2月20日まで延期されていますが、2月9日現在では一日あたりのコロナ感染者数が減少傾向にあり、重症化率も頭打ちの様相です。
このまま鎮静化することを期待しつつ、来る2月25日に沖縄県立図書館ホールで、IoTビジネス推進コンソーシアム沖縄主催(共催 総務省沖縄総合通信事務所)第11回セミナーを開催します。
これまで通り、現地参加者とオンライン参加者のハイブリッド形式で、感染状況により柔軟に対応できる手配となっています。
今回は「アフターコロナに向けたビジネスの起爆剤」となりそうな題材を集めて、講演形式の第一部とパネルディスカッション形式の第二部の二本立てで構成されています。
特にパネルディスカッションでは、
1)中小企業によるローカル5G活用は課題があるものの、その活路を見出せないのか?
2)様々な技術選択があるなかで、どのように目利きすれば良いのか?
といったポイントを軸に、コンソーシアム理事が意見をぶつけます。
2)様々な技術選択があるなかで、どのように目利きすれば良いのか?
といったポイントを軸に、コンソーシアム理事が意見をぶつけます。
また、技術やサービスというのは課題を解決し、成果を出してこそ、評価されます。
本件では、実際に沖縄県内に散見する課題を具体的に解決して、導入効果を示してきた足跡を議論します。
例えば、「地域DX人材活用による離島の活性化」や「コロナ禍で訪問販売にシフトする企業向けにIoTキッチンカーをサービス化」などなど、地理的な不利や感染症による市場低迷にも適応したビジネスチャンスが紹介されます。
詳しくは、当日のセミナーで!
とはいうものの、パネルデスカッションはナマモノでもあるので、迷走したり、予定外の産物も楽しめるかもしれません。
乞うご期待くださいませ。
にった
Upside LLC.
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