2020年10月7日水曜日

ホームページのリニューアルとともにコンテンツを刷新




創業当初は海外企業のJapan Entryや無線技術・電波法令支援が主な事業でしたが、時代の流れとともに中核事業も変化してきました。
現在はIoTを活用したサービスの導入コンサルティングや事業化に重点をシフトしていることもあり、このたびホームページを総入れ替えしました。
コンテンツもテイストも全く継承しておりません。

トップページの旗印は、事業のGoalであり、行動目標のシンボルを示しております。
事業開発のGoalは高い山を狙うのであれば、それだけスキルや準備や投資が必要となります。
逆に、経験不足な分野であれば低い山から征服して、徐々に高みを目指すべき。
それゆえ、Goal設定はコンサルティングの一丁目一番地との思いを込めて、デザインして頂きました。


次の視点は、コンサルティングって何してくれるの? どんなメリットがあるの? といった疑問は絶えません。
はっきりと明文化して、(上記の全てではないですが)何が得られるのかを適宜共有しながらサービスを提供するように心がけています。
可能な限り、「対価に相応したサービス」ではなく、「期待値以上のサービス」であることを念頭に...



IoT導入コンサルティングというサービスは決してポピュラーな表現ではなく、何がキーポイントかはわかりにくい... という疑問を払拭し、さらに、サービスの過程で顧客が何を享受しているのかを伝えるために、弊社では「ネタづくり」「モノづくり」「価値づくり」という表現を利用しています。

詳細は込み入っているので、直接面談で紹介しております。

IoTサービス構築には多岐にわたるソフトウェア開発も欠かせないので、内製で実装しているうちに、外部企業への開発業務を提供するようになりました。
特に、コンサルティングの過程では、部分的な開発実装の依頼も増えてきたので、あえて、事業の一つとして周知するようにしました。

受入れキャパシティは大きくないのですが、IoTサービスの構築時に特化した強みを生かせるように(規模よりも)質を高めていきます。


サービス展開の趣旨を断片的にご紹介させて頂きましたが、新規事業開発はどの企業にとっても真剣勝負の極みであり、集中力も持続力も必要な取り組みです。
その姿勢に相応な受け皿として、そして、質の高いサービスを提供して、「顧客の期待値以上の成果」を継続していきます。


にった

0 件のコメント:

コメントを投稿

ミラクル! クライアント企業のサービスとそのエンドユーザーが総務大臣賞を受賞

3年以上の開発支援をしてきたフジテコム様のリークネッツセルラーサービス。 上水道管路の漏水検知システムが従来検収事業モデルからLTEによる自動データ収集機能に昇華して、新しい価値の創出が社会に認められた瞬間です。      弊社代表新田      フジテコム様          ...