ニュースや記事で報道されているように、COVID19により医療現場が多忙極まりない環境に加えて、感染防止の物資に不足する状況が続いています。
医療に携わる立場ではなくとも、必要とされる物資や食事を少しでも届けたいとの思いで東京中央新ロータリークラブが4月に都内病院へ物資を支援するプロジェクトを発足しました。
医療に携わる立場ではなくとも、必要とされる物資や食事を少しでも届けたいとの思いで東京中央新ロータリークラブが4月に都内病院へ物資を支援するプロジェクトを発足しました。
活動は近隣のロータリークラブや有志も巻き込む形となり、これまで弁当配送・フェイスシールドの提供等をすすめてきました。
今回は有志で集めた寄付をもとに3M製N95適合マスク400枚を両国の同愛記念病院にお届けし、医師や看護師の方々に現状をうかがうこともできました。
(院長先生が不在だったため、小児アレルギーセンター長の増田先生がに対応いただきました。)
N95適合マスクは入手が困難なため、現状でも使い捨てマスクと重ねて利用して、繰り返し利用しているとのこと。
まさに命懸けで患者と向き合う現場でした。
お話を聞かせていただいている間は終始にこやかで、その笑顔を記念に残したく、3分だけマスクを外しての写真撮影にも快諾頂きました。
ちなみに、子供が感染したとしても重症化することはほとんどなく、親に感染することも皆無だそうです。
我々の活動は微力で小規模ですが、東京中央ロータリークラブも加わり、役に立つ後方支援を継続させていただきます。
にった
Upside
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