Google スマホ ”Pixel”
スマートホーム ”Google Home”
Google製VR “Day Dream VR”
実は今年になって初めてNEXUSユーザー(NEXUS 5X)となったのだが、その成熟度に満足している矢先に上記 Newsを知るところとなり、驚きを隠せずにいる。
F値2.0の1230万画素カメラは非常に明るく撮影でき、4K動画撮影にも対応。
USB Type-C対応コネクタにより、10分強の充電で7時間以上の駆動が可能。
キャリアアグリゲーション(FDD及びTDD)にも対応しつつ、Softbank/Ymobile!の全周波数に対応しているので、通信速度もストレスがない。
Google Map/Calender/Driveとの連動も気持ち悪いくらいスムースである。
iPhone 5Sからの買い替えだが、全く不自由がない。
というより、満足しきりである。
これまでのNEXUSは台湾・韓国・中国メーカーが提供する安かろう・悪かろうの類とタカをくくっていたが、食わず嫌いであったと思い知らされた。
その反省も含めて、現行品が最後のモデルとなるNEXUS製品8種類を振り返ってみた。
●Nexus One(2010年1月、HTC製)
Googleブランド初期モデル。
ちなみに、世界初のAndroid端末は台湾HTC製の「G1」でした(2008年)。
●Nexus S(2010年12月、Samsung製)
このころには100種類以上のAndroid端末が世に出ていたようです。
●Galaxy Nexus(2011年10月、Samsung製)
Nexusブランドが初めて日本(NTTドコモ)で発売された。
●Nexus 4(2012年10月、LG Electronics製)
日本では当初SIMフリー端末として流通したが、のちにイオン端末としても販売された。
●Nexus 5(2013年11月、LG Electronics製)
Nexus 5の「5」は5代目でもあり、約5インチディスプレイとの意味もあった。
●Nexus 6(2014年10月、Motorola/Lenovo製)
6代目にして6インチディスプレイのスマートフォンです。Motorola製との冠ですが、既にLenovo傘下の中国企業となった後…
●Nexus 5X(2015年9月、LG Electronics製)
DOCOMOとYmobile! が採用。
XにはNexusブランドのコアという意味があるらしい。
●Nexus 6P(2015年9月、Huawei製)
Softbankが採用。
Pは「Premium」の頭文字から取ったそうです。
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