地方創生のキーワードにあげられる「テレワーク」「WiFi利活用」「人・まち・しごと」。
都市部から過疎地域への人口流入を促し、地域社会の活性化と豊かな暮らし方を探す機会にもなっています。
竹富町では、昨年度からテレワークと事業創出の実証試験(総務省主導)を開始しており、移住者の促進・支援や環境整備を充実させています。今年度もテレワーク利用者のコワーキングスペースを新設し、IT/IoTに関わるイベントやセミナーも開催できる準備をすすめています。
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移住者にとって、「現行のしごとを持ち込める環境が整っているか」が最初のハードルですが、持続可能な社会サイクルを維持するためには、現地における事業創生も必要となります。そして、教育・子育て・まちの発展と続きます。
政府も現地も手探りですが、歩みを進めているのは確かです。
Upsideは竹富町移住応援プロジェクトに参加し、移住を検討している首都圏の方々への東京窓口を担っています。移住には地域が提供するメリットだけでなく、不安や不自由もありますので、適性をきちんと精査することが最重要です。東京窓口では、詳細な説明や疑問点をクリアできるよう利便性を高めていきます。
これは、Tokyo Entryのサービスを社会性の高い役割につなげる試みでもあります。
にった
Upside
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